障がいのある人が当たり前に生きられる社会に

2010年2月26日 18時23分 | カテゴリー: 活動報告

『町田サファイア・クラブ』のお話を伺いました

町田サファイア・クラブ 田中洋子さんと
町田サファイア・クラブ 田中洋子さんと
町田サファイア・クラブ代表の田中さんにお話を聞きました。サファイア・クラブは2007年11月に発足した障がいを抱えたお子さんを持つ保護者の会です。

2007年9月に佐賀県で知的障がいを持つ成年が薬物中毒者に間違われ、取り押さえられ急死した事件がありました。警察の対応について現在も裁判中です。警察官に知的障がいに対する知識かあれば死なせずにすんだだろうと、同い年のお子さんを持つ田中さんは行動を起こし、サファイア・クラブのメンバーでSOSボードを作り、町田警察者に訴えたり商店街連合会にも協力を求め、そのことが昨年新聞にも掲載され反響を呼びました。

今、認知症サポーター養成講座があちこちで開催されています。障がいをもった人も当たり前のように受け入れられ、助けてもらえる地域をつくるために、まずはSOSボードのことをどんどん知らせていこうと思いました。

ーSOSボードの内容からー
こんな人がいたら

・簡単な質問が理解できなかったり、意味を取り違えたりすることが
多く、コミュニケーションがとりにくい人
・パニックをおこしている人
こんな風に接してください ・ことばをかけるときは肯定的な表現・態度でお願いします。
(例:「走ってはダメ」でなく「歩きましょう」・・等)
・おだやかな口調、短い言葉で話してください。具体的な写真やイラ
スト、文字で示す方が伝わりやすい人もいます。
・パニックをおこしている時には、広すぎず静かな場所で落ち着かせ
てください。
・触れられることが苦手な人もいますので、注意してください

3月5日、皆さんにぜひ見て欲しい映画と素敵なミニコンサートがあります。監督さんの舞台挨拶もあります。おいでください。