中学校の給食について弁当持参の場合でも牛乳のみの申し込みは今後可能か?

2010年4月17日 01時46分 | カテゴリー: 活動報告

一般質問③

献立、味、量など感想は良好なようです
献立、味、量など感想は良好なようです
中学生になったら家庭のお弁当を持たせたいが、給食の牛乳だけでも利用できないかという声があり質問しました。

●学校教育部長の答えは

中学校給食は当初お弁当を持って来られない生徒への食の提供の時期を経て2005年度から4校ずつ始まり今年度、全校20校で実施となりました。

中学校給食は国が定める学校給食摂取基準を適用し弁当と牛乳合わせて成長期の栄養バランスと栄養基準量を確保しています。しかし牛乳の飲み残しが多いというのが現状です。

教育委員会としては弁当を持参する生徒が自宅から牛乳を持参するのは構わないと考えております。

●利用の状況は→

高い学校では50% 低い学校では12%です。平均が34%

●給食についてのアンケートを取っていますが、その結果は→

献立、味、量について聞いています。保護者は好意的な回答が多く生徒は70%が継続して食べたいということでした。そのうち10%はおいしいから、60%は持ってくる手間、家庭で作る手間が省けるという理由で給食を申し込んでいる状況です。

肉類のメニューが欲しいというのが大きなウエイトを占めています。学校給食ですので栄養バランスを考えると毎日そういうおかずを提供することはできません。おかずを冷ましてから提供しなくてはいけないということを前提にしても、給食が楽しみになるようなメニューの工夫というのは努力していかなくてはと思っております。

渡部の感想
私は学校給食連絡協議会に参加して中学校の給食導入の決定に関わりました。学校で給食を食べさせてもらえるありがたさの一方、保護者が作ったお弁当が子どもが反抗期になったとき、へその緒のように子どもとの唯一のつながりになっていることも考えると学校給食の利用も上げたいと思うし、家庭のお弁当というものも大切にしたいという両方の気持があります。