小中学校に導入された地デジ対応テレビと電子黒板の活用について

2010年4月17日 01時27分 | カテゴリー: 活動報告

一般質問 ①

幅1m以上ある50型テレビ
幅1m以上ある50型テレビ
昨年度末に小学校の各教室のテレビが地デジ対応テレビにかわり、特別教室に大型テレビが設置されました。小中学校に電子黒板も設置され、どのように使うの?という声が寄せられています。

学校教育部長からは以下のような回答でした

国の経済危機対策において提唱された21世紀の学校にふさわしい教育環境の充実をはかるスクールニューディール構想を具体化するための学校ITC環境整備事業によるものです。

テレビ、パソコン、デジタルカメラ等が連携することにより、分かり易い授業を実現する、DVDを通して豊富な教材ソフトを活用するなど様々な有効活用が期待されます。

理科の授業では、虫や植物の写真に各部の名称を書き込んだり、体育の授業では実技内容をデジタルカメラの画像で確認することにより技術の向上を図ります。

設置に当たっては学校との情報交換、購入計画、調査等を行い、学校現場の声を反映しながら、教室への配置、大きさなど決めています。特別教室に配置した50インチテレビは電子黒板への活用を視野に入れ配置しています

国の狙い通り、十分に教育に生かしていただければと思います。その反面、新学期は担任の先生と子どもたちがクラスごとに新しい関係を築いていくための大切な時期です。学習意欲を向上させること以前に、新しい機械に振り回されて現場が混乱することがないよう願います。国の経済危機対策のための予算なので町田市の懐はいたまないにしても、現場が本当に必要とするものはモノより人、人材育成なのに、という切実な声も聞かれます。