2010年も過ぎようとしています

2010年12月31日 13時53分 | カテゴリー: 活動報告

市議会第4回定例会が終了しました

屋上の携帯基地局
屋上の携帯基地局
 12月1日〜22日第4回定例会が終了し、あっという間に1週間たちました。1年前の今頃は凍りそうになりながら駅に立っていたのに、時間の経つのは早いですね。

 もう4回の議会を経験し、任期の4分の1が過ぎたわけですが、そのつど新しい驚きや戸惑いがあり「馴れる」という言葉からほど遠い2010年度でした。

 今回は一般質問「携帯基地局の建設について」の他に、自治基本条例の提案に対しての質疑、容器包装リサイクル法の2度目の改正に向けた意見書を提出したので、それぞれの申し込み締め切り、原稿作りと大変あわただしく過ごしました。

★携帯基地局について
今年度これまでも他の議員さんも質問しています。
街中のビルの屋上、緑の多い地域には独立型の鉄塔と、いつの間にかニョキニョキと生えてきているのがわかります。

景観条例や「建設指導要綱」では規制できないと言うのが行政の回答。そして業者もどれだけ設置をしているのか、その実態については教えてくれません。

電磁波被害を訴える人が増えています。広く皆さんに知らせて「このままでは問題だ」と考える人を増やすことが重要です。携帯電話や電化製品に頼り過ぎている私たちの生活を見直すことにつながるのではと思います。

生活者ネットワークでは、電磁波測定器を政務調査費で購入したので、それを道具に調査をしてみたいとで考えています。

★自治基本条例
 2006年に市民も参加した検討委員会で様々なありかたを網羅した答申が出されているのに、今回の条例はその内容を盛り込んだものでないばかりか、市民が行政と協働でまちづくりを進めていくために必要な事項が盛り込まれていない意味不明のものでした。

市民に「自治基本条例は必要ない」と思わせるために作った条例案なのではと疑いたくなります。

結果的に否決され、ひと安心しましたが。今後どのような形で出てくるのか、気になるところです。

★容器包装リサイクル法を見直し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書 
とっても長いタイトルですが要するにプラスチックごみを出している事業者は、ごみを減らすための責任をもっと重くする法律にしてほしい。自治体の負担が大きすぎるでしょうが。自治体は集めて一時保管にリサイクル費用の9割を使っているのよ、という内容なのです。

2度目の改正が2013年に迫り、全国的な署名活動が始まっています。各自治体の議会から意見書を国に上げようという動きがあります。第1回目の改正の時も生活者ネットワークが協力しています。採択され、めでたく国会へ提出されることになりました。

★議員年金 廃止
生活者ネットワークはもともと議員年金は廃止、と訴えてきました。廃止の方向が決まったことは良いとしても、議員の報酬を減らそう、人数を減らそう、との声も多く聞こえます。

議員の仕事にふさわしい報酬はどうあればいいのか。そもそも議員に税金を使うのはもったいない、というなら議員は必要でないのか、必要とされるなら議員の役割は何なのか、そんな思いを巡らせながら年の瀬を迎えたのでした。

皆様良いお年を。