父の死

2011年12月5日 18時52分 | カテゴリー: 活動報告

萩市に住む実家の父が11月25日亡くなりました。

父は昨年手足のむくみがひどくなって入院しました。腎臓が悪いので透析を進められ、渋っていたところを説得して、透析のために検査をしたところ、大動脈瘤が見つかり、手術も難しいということで、透析をあきらめ、飲み薬でしのぐことに決まり、在宅で療養していました。

 あと半年の命と言われていましたが、その後1年間家で過ごし食事やトイレも自分でできて、介護されたのは亡くなる前の10日間の入院生活だけでした。私は運よく最後の何日間かを一緒に過ごすことができ、お骨になるまでの一部始終を見届けられたので、寂しいですが父の死に納得しています。

いつ亡くなるかわからないので母もしばらく病院に泊まっていましたが、これ以上長引くと母も倒れてしまったと思います。10日間という入院期間は寿命が尽きることを受け入れて、家族の体の負担も限界を超えない、ほど良い期間だったのかもしれません。

こん睡状態になる前に、家に帰りたいとベットの上で暴れた時期もあったそうで、本人はやはり我家に帰りたかったのでしょう。しかし3月11日の災害で思いもよらぬ死を迎えた沢山の人のことを思うと、なんと恵まれた死に方だろう、と思ってしまいます。病院職員の方の親身な対応にも感謝しています。
 
 今年、介護保険の認定を受けて介護度1と判定を受けたそうですが、入院のために介護タクシーを呼んだその1回が介護保険を使った初めてのことだったそうです。

父のXデーを気にかけながら、12月議会を迎えました。明日から一般質問です。今回は質問の通告(申し込み)をパスしてしまいましたが、次回のためにしっかり勉強したいと思います。