32万3076筆の有権者の署名の行方

2012年6月19日 17時46分 | カテゴリー: 活動報告

都議会総務委員会で 「原発都民投票条例」 否決

都庁2階委員会室前にて
都庁2階委員会室前にて
 12月9日から2か月に渡って集められた「原発都民投票」の直接請求署名活動は法定署名数を超えて32万筆以上が集まり、5月10日に東京都議会に提出されました。私も受任者の一人として駅やお店の前に立ち…はや半年が過ぎ、寒さ対策に工夫を凝らし、たくさんの人と出会ったあの頃は、「思い出のアルバム」の歌詞「あんなこと、こんなことあったでしょう・・・」に重なります。

 さて6月5日、石原都知事の反対意見付きで上程された都民投票条例案は総務委員会に付託され、今日が採決の日でした。14日は8人の請求代表者の意見陳述が行われましたが、傍聴に行くことができず、今日はせめて現場で結果を知りたいと都庁に向かいました。

20席しかない席を72席に増やしたそうですが、結局傍聴の申し込みには間に合わず、同じように傍聴しそこなった20名近い人と廊下で待つことにしました。
 「こんな豪華な都庁なのにモニターもないんですか—。」「立ち見というわけにはいきませんかねえ。」と廊下の一団が警備の人とやり取りしているうちに40分で終了。

15人の委員のうち委員長を除いて7対7の可否同数となり委員長採決で、「否決」という結果を聞くことになりました。予想していたことではあったけれど、やはりがっくり来ました。

 ロビーで傍聴団と合流し短い時間でしたが委員会の様子を聞くことができました。原発投票事務局長の今井さんは、「これにめげずに、来年は都議選だから、議会構成を変えて実現に向かって活動しよう。」と強気の発言!

傍聴団も元気をもらって解散しました。今日の総務委員会では民主党と生活者ネットワークの修正案の対しての採決でしたが、20日の本会議での採決は原案(署名用紙に添付されていた市民案)に対しての採決になります。見届けたいと思います。