がっかり!だけど やっぱり・・・

2012年6月26日 11時38分 | カテゴリー: 活動報告

「原発都民投票条例案」否決

 今日は都議会最終日の本会議の日でした。見届けたいと思ったけれど町田から脱出できず、報告を待つことになりました。午後1時に開会し(都議会はなぜか午後から開会する)、早くも2時に都民投票条例の採決がありました。
 18日の総務委員会で民主党と生活者ネットワーク・みらい、共産党が提出した修正案2件が否決されたので、本会議では原案についての採決となりました。総務委員会でも真っ二つに割れたぐらいですから、本会議ではダメもとでも少しでも多くの賛成者が出て欲しい、と願っていましたが予想通り16歳以上、永住外国人も投票に参加可能、を盛り込んだ原案は否決。
 
戻ってきた傍聴メンバーによれば、その瞬間は傍聴席がどよめき叫ぶ人もいたとか。今回の直接請求署名活動に積極的にかかわったある青年はまさに16歳以上の外国人、さぞや悔しかったでしょう。

 採決に先立ち各会派の代表の討論があり、ある議員が条例案に賛成意見を述べている間、石原知事と土屋副知事は親指を下に向ける仕草をしていたそうです。品格が疑われますね

 昨年12月に直接請求署名活動が始まったばかりの時は町田の42万人中有権者33万人そのうちの50分の1の法定署名数6700人余り、その数字が常に頭にありました。書き間違いがあると無効になるため、余裕を持たせて目標8千人、しかも選挙管理員会で有権者であるかを確認するため住所、生年月日まで間違えず記入してもらうというハードルの高い署名に、どれほどの賛同者がいるのか不安でした。

2か月間の署名期間が終わる間際は、目標は達成したけれど伝え忘れていた人が多くいたことに気づき、悔しい思いでいっぱいでした。都民投票が決定していたら、投票日までの説明会の中でもっとたくさんの人と考える機会ができたのに、と思うと残念でたまりません。

 東京都で初めての住民投票は成りませんでした。静岡でも新潟でも今署名活動が行われています。東京、大阪の前例が破られることに期待します。

 6月14日、原発都民投票条例についての請求代表者による意見陳述は素晴らしいです。 
 ぜひ動画を見てください。