援農団体 『たがやす』10周年おめでとうございます

2012年11月25日 11時13分 | カテゴリー: 活動報告

たがやす 設立10周年総会

 

 

 

 

 

 

 

農作業受託NPO 法人たがやすが10周年を迎えました。

10年前、この団体の設立総会で私は司会を務めました。農家会員数人と私のような一般会員数人に対して、来賓は町田市の担当者やJAの方、この組織を生み出した生活クラブの役員などが大勢かけつけてくださり、肩書や名前を間違えないようにと大変気を使いました。

その時は小さな子どもがいたので応援する気持ちだけで会員になったのですが、いまだに実際の援農活動には手が回らないままでした。

しかし実質的な援農会員は着実に増え、今や100人近い人数になり、実際に町田を離れ新規で農家になった方もいて、その方たちの活動についての報告を聞き、10年の歴史の中で着実に『持続できる農業』の一翼を担っていることを実感できました

発足から事務局長を務めるSさんのことをずっと見てきました。農作業に人手が欲しい農家の要望を受けて、研修を受けた援農者を手配し、時には現地まで送り迎えもして、夏の早朝のナスの収穫作業は人手不足を補うために自身も出動しと、獅子奮迅の働きを10年続けて来たのです。

都市の農業を支えるために有償ボランティアが援農活動をするこの取り組みは新聞やラジオ、時にはテレビでも紹介され、Sさんの明るいキャラクターもあってか、そのたびに反響を呼んで会員も増えました。

大所帯になった会を支えていくにはこれまでのようにSさんが担ってきたことをどのように他の会員が共有して負担を減らしていけるのか、をしっかり考える必要があるなあと、野菜料理をおいしくいただきながら思ったことでした。