「リニア中央新幹線は夢のままがいい」というお話

2013年2月27日 11時49分 | カテゴリー: 活動報告

田中優さんのリニア学習会

 

 

 

 

 

 

 

 

 2月22日 未来バンクの田中優さんが、神奈川ネットワーク運動の「リニア中央新幹線を考えるプロジェクト」の集まりでリニア中央新幹線について語るというので淵野辺まで行ってきました。神奈川ネットワーク運動は東京・生活者ネットワークと同じように県議会議員、市議会議員のいるローカルパーティー(地域政党)です。

田中優さんの切り口で語られたリニアは

・カーブに弱い。だから品川から名古屋までほぼ一直線。ただし上下方向、深度の深いところから浅いところまでの移動は問題なし。現在の新幹線なら曲がれる。

・ 40mの大深度地下を通る場合、電磁波の影響はないに等しいが、乗っている人は必ず影響受ける。

・ 市民には南アルプスにトンネルをつくるのは環境破壊という反対運動は長続きしない。速度は速いが深すぎて乗るまでに時間がかかりすぎる。

・ 東海道新幹線は東海地震の想定震源域と重なっているので名古屋までの別ルートは必要。でも直線ルートをとることで、フォッサマグナや岐阜のウラン鉱床を抜けることになる。カーブに強い従来の新幹線なら危険箇所を回避できる。

 わざわざリニア新幹線を通さなくてもトンネルを掘って通すのは従来の新幹線でいいではないか。という主張になるほどと思いました。

 ここからは番外編ですが・・。

田中さんは現在岡山に転居し、太陽光発電で作った電気を自宅で使うというオフグリッドソーラーを新居に取り付けたとのこと。自宅全部の電気をまかなっても余るそうです。電力会社に買取ってもらうのは一般的ですが送電線で送ることのロスは大きく、家庭で余すことなく使い、いずれは中国電力の電線をカットしたい、とおっしゃっていました。ゆくゆくは地域で電力を融通しあうという仕組みを作りたい、という魅力的なお話でした。

 私も昨年末、「藤野電力」の講習会に参加して太陽光パネルとバッテリーの繋ぎ方を習ってきました。今のところ休眠中ですが、3月議会が終わったらお日様に当ててあげよう。