福島菊次郎さんの映画 『ニッポンの嘘』 を見る 7月10日

2013年7月23日 17時40分 | カテゴリー: 活動報告

 都心で菊次郎さんの映画を見た友人から、「今までこんなにすごい人がいることを

知らないできた自分が恥ずかしいと思った。

「ぜひ町田でも映画上映をしよう。」と持ちかけられ、インターネットで試聴を

してみて、原発関連のグループに提案したら参院選の前にやるべきだ、

ということになり、憲法の講演とともに映画上映会を開きました。

 

 菊次郎さん92歳、広島の被爆者、成田空港建設に反対する三里塚闘争、

祝島の上ノ関原発反対運動、戦後の市民運動の歴史を記録して

いまだに現役、生きる歴史の教科書ともいえるその人は、『天皇の戦争責任展』を

過去に開催したとか。町田市でも開催されたと聞きましたが、

残念ながらそのころの私のアンテナにはひっかからなかったのでしょう。

 

 菊次郎さんの語る言葉が聞き取りづらい部分もありましたが、

戦争にかりだされて国家に騙された、という怒りがひしひしと伝わってきて、

2時間近い上映時間はアッという間に過ぎました。

 第2部の映画に専門学校1年の娘(選挙権なし)を呼んだのですが、

「面白くないから寝ちゃった。もう誘わないで。」などと翌日言われたのでした。

( その日の夜に言わなかったのは私への思いやりか?) 

考えてみると平成生まれの娘にとってみれば、ひいじいさんが戦死していると言っても、

戦争が終わって68年、学生運動も知らず、母の私だってその世代ではなく、

高校の修学旅行で沖縄に行き、ガマを見学していても、この映画を見ても

ぴんと来ないのだろう。

 

 がっかりはしませんでしたが、種をまいて芽を出すには、種まきの仕方は?

どうすればいいかと思ったことでした。