3月1日 農作業受託ネットワーク 特定非営利活動法人 たがやす 総会

2014年3月1日 21時27分 | カテゴリー: 活動報告

2002年7月の設立総会に出席して早や12年、七国山の畑で生き物観察会など企画はしたことはあるけれど、「たがやす」の農作業のお役に全く立って来なかったこの私です。 

一般会員は農業研修を受けたあと農家へ援農に出向くという仕組みです。昨年5月には町田市の農地あっせん事業により小野路の馬場の5千平方メールの遊休農地を借り、関東農政局からの補助金をもらうことができて、今年学童農園などの新たな事業が始まります。

総会の後で研修農園の指導者で農家会員の方のお話を聞きました。終戦時は小学校5年生で、その後妹が生まれ、お父さんの指示で妹を背負って谷戸を超えて麦踏みに行ったこと、おむつの水分で、帰ってくると背中はびっしょりだったこと。

米、麦、芋などの重量野菜が主流だったが農業高校を卒業したあと、キュウリやナスなどの花菜類を手がけたり、野菜の苗を作り自ら販売したこと、生協に出荷したり、低農薬の野菜を求める消費者に直接セット野菜を宅配で販売したこと、これからも農地を管理して市街化調整区域の環境を守っていきたいというお話でした。

土と共に生活してきた方の生きた歴史が聞けるのも、採れたての野菜を使ったお料理を味わうことができるのも、「たがやす」の総会ならではです。