11月1日、2日 麻布大学学園祭

2014年11月25日 15時00分 | カテゴリー: 活動報告

 3.11以来、秋は母校、麻布大学に行く、というか戻っています。卒業してから30年以上経ち、もう大学に足を踏み入れることはないだろうと思っていましたが、東北大震災で同級生が被災したことで、年に一度、元応援団長が同級生に招集をかけてくれるのです。

 津波で家族を失った大槌町のAさんはワゴン車いっぱいに岩手、福島の名産品を仕入れて、遠路はるばるやってきます。それを試食で出したり、販売するスタッフとして2日間学園祭に参加しました。

 原発事故の為、全町避難した双葉町の伊澤さんは、井戸川町長の後に『双葉町長』となり、過密なスケジュールの合間に駆けつけてくれ、私たちを喜ばせてくれます。

 30年前は、新しい家族に出会う予感もなく、この先待ち受けている困難も想像することのない若者たちだったのが、みなそれぞれ社会人になったんだなあと感慨にふけった2日間でした。

 そして鶏団子スープの薬味として大量に用意したネギの残りはすべて渡部家の食材として一週間堪能いたしました。