11月8日「武蔵野ダルク講演会」

2014年11月25日 15時06分 | カテゴリー: 活動報告

 ウイメンズプラザのイベントの一つに、薬物依存症者の支援組織、「武蔵野ダルク講演会」があり、行ってきました。町田市では2月に行われた男女平等フェスティバルに来ていただいています。そのころは全国でも数少ない女性ハウスをつくろうと奔走されている時でした。

 その後、春に念願の女性ハウスができたのですが、転居を余儀なくされ、秋に新しい拠点に写りました。日野市の社会福祉協議会を始め、周囲の方の支えがあって活動ができていることが施設長渡辺さんのお話でよくわかりました。

 今日の講演者の一人でもある精神科医の香山リカさんは女性ハウスの顧問医をされています。香山さんは精神を病んだ方を治すのは医師の力だけはなく、地域や周囲の力が必要と話されていました。そして治癒が困難な患者さんはDVを受けた経験者が多いということもおっしゃっていました。

女性ハウスに入寮している20代の方の発言もありました。DVを受けていたこと、自分がどうなってもいいと思っていたこと、ダルクに入寮して生きなおそうと思ったことなど、落ち着いた口調で真摯に話をしている姿に心打たれました。