2014年12月21日   豆腐屋さんの朝は早い、まめ道場見学

2014年12月25日 17時39分 | カテゴリー: 活動報告

生活クラブ生協の町田エリアで配達されている、まめ道場のおとうふは、国産大豆を使い、消泡剤無添加、天然にがりを使ったおいしいお豆腐です。障がいのある人無い人も共にき、報酬を得ることを理念として設立されたNPO法人です。「工場を見に行きたいので何時に行ったらいいですか」、と尋ねると午前1から作り始めるということ。

その前日は眠ってしまうと起きられなくなるので布団に入らないことにしました。そしてヒートテックとカイロで武装して1時に到着した時にはご主人が一人で、すでに大豆をすりつぶして煮る作業をされていました

まめ道場の釜では一回の工程で24丁分の絹ごし豆腐ができます。それを3回繰り返す工程を見学しました。絹ごしは豆乳ににがりを入れて固めるだけ(だけ、といっても出る泡は丁寧にすくって取り除きます。消泡剤を入れると泡が殆んど出ないそうです。)

 次は木綿豆腐作り。絹ごしより薄めの豆乳をにがりで固めたあと型に入れて水分を抜きます。その際も固めた表面は味が悪いので取り除き、という工程を見ていて、何気なく食べているお豆腐にこれほどの手間がかけられているとは思いませんでした。

 5時過ぎに奥さんと息子さんが出勤しパック詰めや厚揚げを作る作業が始まりました。私は明け方の午前6時過ぎにおいとましましたが、当日の注文数を仕上げるには10時過ぎまでかかるということでした。

 豆腐作りは機械化の度合いにもよるようですが、水に浸した豆をブレンダーに入れたり固まった豆腐を水槽に入れたり、水に手を浸し、重いものを持ち上げたりとなかなかの重労働です。代表の五十嵐さんは脱サラ後この仕事を10年以上続けて、自閉症の息子さんも立派な働き手に成長しました。この貴重な仕事がいつまでも続くように願っています。