野津田公園の素朴な「おまつり」

野津田公園内の炭焼き広場

「豊かな自然をいつまでも」と身近な自然を大切に思う市民が集う「のづた丘の上秋まつり」が11月3日に開催され、町田・生活者ネットワークも出店しました。最初に参加したのは、20年前でした。「野津田雑木林の会」の野津田公園の自然を守る活動に賛同し、連携が始まったことがきっかけです。当時と比べて、ずいぶん賑やかに人が集まるようになりました。それでも、電源無しの模擬店、竹パン(パン種を篠竹に巻き付けて、たき火で焼く)、紙飛行機飛ばし、羊毛ビーズのネックレス作り、木工工作など野外ならではの体験が盛りだくさんにあります。私たちは町田産の収穫したてのさつま芋をその場でスティック状に切り、なたね油で素揚げして販売。おいしいと好評でした。

公園内の陸上競技場ではJリーグ基準の1万5千席の観客席増設工事が進み、雑木林が伐採された箇所もあります。広大な野津田公園には、開設当初からの原っぱや雑木林が残り、希少植物や絶滅が危惧される昆虫が生息しています。訪れる度に、残すべきところはきちんと残したいという思いを新たにしています。

「野津田雑木林の会」http://www.nozuta.net/framepage1.html