自主休業中のカフェ、無料弁当を配る

町田で自然エネルギーの普及に関わる方が、中町の栄通り商店街(小田急第1踏切から森野三丁目交差点間)にカフェ『双方形』をオープンしたのは3月1日。新型コロナウイルス感染症のあおりを受けて自主休業中ですが、食事が必要な方に届けたいと、ゴールデンウイークから無料弁当作りを始めています。

連休中の1日だけでしたが、お弁当作りのお手伝いに行きました。髪はバンダナで覆い、エプロン、マスク姿で調理済のものを盛るだけですが、とても緊張しました。仲間のネットワークを活かして町田市内外に約60食の届け先を見つけ、店頭用に約30食が用意されました。この材料の調達に当たっては、賛同者からお米や野菜の提供があったそうです。足らない食材はお隣の「スーパー三和栄通り中町店」で調達。便利ですね。この日のメニューはタケノコご飯、おからのサラダ、カブの浅漬け、ピタパンのサンドイッチでした。 心がこもった栄養満点な食事ができあがりました。お店の張り紙を見て立ち止まってくれ、持ち帰る方もいました。 お弁当作りが終わると翌日の料理担当のシェフが登場し、イノシシ肉のブロックを「明日使うんですよ」と見せてくれました。

お店は珪藻土の壁、床材は多摩産材と言う内装で、キッチンも広めで、食を通したコミュニケーションの場にもなりそうです。久しぶりに見たレコードでジャズも流れ、とても暖かい雰囲気のお店です。早くこの騒ぎが収まり、皆の素敵な交流の場になると良いのですが。カフェの収入ゼロで、家賃の支払いは辛いとの店主さんの言葉が胸を刺しました。    https://twitter.com/sohokei2020